IF(青)
企業名
LQUOM
住所

神奈川県横浜市保土ヶ谷区常盤台79番5号

設立年日
2020年1月

長距離量子暗号通信を使った事業開発を行うスタートアップ

量子コンピューターの発展に伴い、従来の暗号通信は瞬時に解読され、高度なセキュリティーを必要とする金融、自動運転、医療、インフラにおいては、新たな暗号通信技術が強く求められている。LQUOMは、絶対的な安全性を保証する長距離量子暗号通信の研究開発を行い、早期の社会実装を目指すスタートアップ。長距離量子暗号通信の実現に必須となる量子中継機の開発及び事業化を進めており、量子中継器の実現に必要な、①量子光源、②量子メモリー、③インターフェース技術の3つの要素技術の研究、および、それらの統合技術の開発を、国内外の研究機関と協力して行なっている。

サービス

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量子中継機の開発及び事業化

絶対的な安全性を保証する長距離量子暗号通信の実現に必須となる量子中継機の開発及び事業化

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メンバー

新関和哉
代表取締役

2017年:横浜国立大学理工学部物理工学EP卒業
2018年:修士1年次に筆頭著者として論文を出版(横浜国立大学よりプレスリリースあり)。また、日本物理学会2019年秋季大会にて学生優秀発表賞を受賞
2019年:横浜国立大学大学院工学府物理情報工学専攻修士課程修了。卒業時には優秀学生工学府長表彰等3件の賞を全受賞
2019年:横浜国立大学大学院理工学府物理工学教育分野入学

2017年:横浜国立大学理工学部物理工学EP卒業
2018年:修士1年次に筆頭著者として論文を出版(横浜国立大学よりプレスリリースあり)。また、日本物理学会2019年秋季大会にて学生優秀発表賞を受賞
2019年:横浜国立大学大学院工学府物理情報工学専攻修士課程修了。卒業時には優秀学生工学府長表彰等3件の賞を全受賞
2019年:横浜国立大学大学院理工学府物理工学教育分野入学

堀切智之
テクニカルアドバイザー
堀切智之

2006年:日本学術振興会特別研究員
2007年:東京大学大学院理学系研究科物理学専攻修了(博士)
2008-2014年:国立情報学研究所特任研究員。スタンフォード大学にて量子中継器および励起子ポラリトン凝縮の研究
2014年:横浜国立大学大学院工学研究院准教授

2006年:日本学術振興会特別研究員
2007年:東京大学大学院理学系研究科物理学専攻修了(博士)
2008-2014年:国立情報学研究所特任研究員。スタンフォード大学にて量子中継器および励起子ポラリトン凝縮の研究
2014年:横浜国立大学大学院工学研究院准教授

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