Zero to Imapact MagazineVCが運営するスタートアップ・VC業界の情報発信マガジン producedByIncubateFund

「輝いている人を増やす」をミッションに掲げ、詳しい自己理解のための性格診断サービス「mgram」を開発するスタートアップ。代表の松村有祐氏は、19歳からAIの研究をはじめドクターを取得し、複雑系を専門分野として米国IBMのワトソン研究所で研究者をやった後、mgramを設立。「mgram」は高精度分析アルゴリズムによる性格診断・適職診断・恋愛診断ができる自己分析サービスで、自分を見つめなおすことは勿論、定期的に性格診断を行うことで性格の変化も知ることができる。日本以外でも「英語圏」「中国語圏」「フランス語圏」「ドイツ語圏」「韓国語圏」など幅広く世界展開をしているサービスとなっており、2019年7月時点でユーザー数800万人を超えている。