投資意思決定者だけが集まる
資金調達&事業相談会
Circuit Meeting
シードステージの起業家対象
半日間の事業相談・ファイナンスプログラム
Circuit Meetingとは
Circuit Meeting(サーキットミーティング)とは、インキュベイトファンド及びIFのパートナーファンドの中から投資の意思決定者が集い、シードステージの起業家を対象に全員とメンタリングを行う半日間の事業相談・ファイナンスプログラムです。
スタートアップ起業家にとって、VCにアポを取り、何度もピッチをするというのは時間も労力を要するもの。意思決定者に直接話せるタイミングはなかなか作れるものではないと思います。
そんな起業家の負担を少しでも減らし、事業のブラッシュアップに貢献すべく、Incubate Fund及びPartner Fundが一堂に介し、半日がかりで1on1を行う機会を設けました。
Circuit Meeting の特徴
全員、投資意思決定者。
資金調達には多くのVC面談が必要ですが、キーマンは投資の意思決定をする「General Partner (通称GP)」。イベントでもGPと直接面談できる機会は多くはありません。Circuit Meetingでは、半日間で7~8名のGPと直接メンタリングを行うことができます。
投資家へのフィードバック
資金調達において、起業家は投資家からの評価を受けることがほとんどですが、Circuit Meetingでは起業家からのフィードバックからの評価も行います。 評価を受けるからには投資家も本気。真剣にみなさまとメンタリングさせていただきます。
これまでの実績
これまでに70回以上の実績
2015年からスタートしたこのイベントは過去70回以上開催、参加企業のうちこれまでに80社以上の投資実績があります。
過去500社が参加
これまでに2000社以上がCircuit Meetingにエントリーし、過去に500社以上が選考を通過し参加しました。
オファー率30.5%
投資の意思決定者が集まるため即断即決で投資が可能。その場でオファーをもらえる可能性がございます。
起業家からの声
こうして一度に沢山の方のご意見を伺える機会は滅多になく、大変貴重な時間を過ごさせていただきました。運営についても非常にスムーズで、ピッチではとても話しやすい環境をご提供いただき感謝申し上げます。
真摯に具体的な指摘を下さり、助かりました。私自身の事業の考え方について疑問に思っていたことがおかげさまで解消されることがいくつかあり、すぐ実践したくなるアドバイスを頂けて非常に有意義でした。ありがとうございました。
イベントの内容も把握しておらず少々怯えながらの参加だったのですが、非常に皆様示唆に富んだフィードバックをくださり想像以上の成果でした。また運営もスムーズな進行のためによくデザインされていると思いました。ありがとうございました。
過去開催実績
関連リリース
当日までの流れ
①まずはエントリー
ピッチブック等を用意して、Circuit Meetingエントリーフォームからご応募をお願いいたします。締切をすぎた場合は次回の参加となります。
②書類選考
締切後、当社で書類選考をさせていただきます。締切から2~3営業日後に合否をお知らせいたしますので、お待ちください。
③合否連絡
書類選考が完了しましたら、事務局より合否にかかわらずご連絡いたします。今回は落ちてしまっても何回も挑戦いただけます!
④開催当日
当日は全てオンラインで開催します。5分間ピッチをしていただいた後、キャピタリスト全員とのメンタリングを各10分前後で実施します。
⑤最後のマッチング
全員とメンタリングした後に、ラップアップセッションとして、投資家からの評価が高かった同士での対話機会を設けます。
⑥メッセンジャーグループ
CircuitMeetingでは参加者全員のFacebookメッセンジャーグループを作成しております。メンタリング後の投資家・起業家同士の繋がりに活用ください。
よくある質問集
会社を設立していないとエントリーできない?
いいえ、未設立でも応募可能です。実際に未設立の状態で事業案をエントリーいただき、新規投資に至ったケースも多くあります。事業案を持った志を持つ方のご応募をお待ちしております。
選考があると聞いたが、参加倍率はどれくらいか?
Circuit Meetingでは、エントリー締切後書類選考を行い、2〜3営業日後に参加者が決定します。平均的な応募倍率は3〜3.5倍程度になります。毎回のイベントの応募倍率は報告レポートにも上がっておりますのでぜひご確認ください。
ほんとうにその場で投資が決まるの?
はい、その場でオファーの可能性も大いにあります。通常のイベントからの資金調達では、イベントに参加する→アソシエイトと話をする→アソシエイトがGPにあげる→投資委員会といった流れになります。このイベントに集まっているのはすでに投資の意思決定者であるGPが集まっているので、その場でオファーが進むこともございます。
Circuit Meetingをきっかけに資金調達を受けた起業家の話を聞くと、最後のメンタリングの際に条件等の話が進むようです。
ピッチブック作成の上でのポイントは?
エントリーからの書類選考はピッチブックの内容をみて決定いたします。そのためピッチブックは非常に重要なコンテンツです。ピッチブックのポイントを抑えたい場合は、こちらをご確認ください。