初号ファンド設立から10周年を迎え、「Zero to Impact」を掲げた初のコーポレートリブランディングを実施
インキュベイトファンド株式会社(所在地:東京都港区/代表パートナー:赤浦 徹、本間 真彦、和田 圭祐、村田 祐介 以下、インキュベイトファンド)はインキュベイトファンド5号投資事業有限責任組合を組成し、2020年7月10日に一次募集を完了いたしました。最終的なファンド総額は過去最大の250億円を予定しております。
また、2020年5月10日に1号ファンド設立から10周年を迎え、「Zero to Impact」を掲げた初のコーポレートリブランディングを実施。同時に、当社初となるオウンドメディア「Zero to Impact magazine」をリリースいたしました。
5号ファンドについて
インキュベイトファンドは、当社にとって第5号となる新ファンドを設立、2020年7月10日に一次募集を完了いたしました。最終的なファンド総額は過去最大の250億円を予定しており、これまでの過去ファンド出資者の他、年金基金・金融機関・政府系機関を中心とした出資者構成となっております。
・創業期からPre-IPO期まで一気通貫のフォローオン投資が可能に
投資ステージはこれまでと同様創業期が対象となっており、創業者と共にゼロから事業戦略・プロダクト・チームを組成していきます。5号ファンドでは1社あたり最大で約30億円の投資が可能となり、創業期からPre-IPO期まで一気通貫でスタートアップを支援し、次世代産業の創造に取り組んで参ります。
・3つの重点投資領域:デジタルトランスフォーメーション・パブリックセクターイノベーション・ディープテックイノベーション
これまでのファンドで確立した投資スタイルをベースに、既存産業変革及び新規産業創出をテーマとして、デジタルトランスフォーメーション・パブリックセクターイノベーション・ディープテックイノベーションの3つの軸から、従来の業界構造や消費者の生活習慣を一新するシードスタートアップへ集中的に投資活動を行います。
初号ファンド設立から10年
インキュベイトファンドは、2010年設立の1号ファンド設立以来、「First Round, Lead Position, Build Industories」を投資哲学とし、一貫して創業初期のスタートアップへの投資を実行して参りました。累計投資先社数は525社を超え、直近ではSansan株式会社、株式会社GameWith、株式会社メドレーなどの有力上場企業の創業期からの成長を支えています。
リブランディングについて
インキュベイトファンドは、この度、「Zero to Impact」を掲げた初のコーポレートリブランディングを実施する運びとなりました。
<コーポレートロゴ>
<タグライン>
「Zero to Impact」には、起業家の皆さんとの挑戦を通して「歴史を作る/一緒に想像を超える成功を収める/普通じゃない社会変革レベルの事例を作る/産業を創出する/圧倒的な結果を出す/世界の変革に対して影響する」という意思表示が込められています。
<サイト>
コーポレートサイト
・オウンドメディア「Zero to Impact magazine」
この度インキュベイトファンドでは、起業家やスタートアップの情報発信を加速すべく、オウンドメディア「Zero to Imapct magazine」をリリースいたします。「Zero to Impact」実現の中心・主役は起業家であると考えており、「Zero to Impact magazine」も起業家を主役とした発信を中心にしていきたいと考えています。
▼Zero to Impact magazine(本サイト)
https://m.incubatefund.com/
■画像一式
新しいロゴはこちらのURLよりダウンロードいただけます。