「ベンチャーキャピタルとしての独立」を目指すことを前提とした新卒採用、2期生を募集開始!
インキュベイトファンドでは、次世代のイノベーションの創出に取り組める人材の育成に向けて、「ベンチャーキャピタルとしての独立」を目指した2022年卒新卒社員の採用を開始したことをお知らせいたします。これに伴い、22卒学生に向けた説明会のスケジュールを公開いたします。
>>説明会エントリーフォームはこちら
2020年に創業10周年を迎えた弊社インキュベイトファンドにて、この度、新卒2期生の募集を実施することとなりました。
インキュベイトファンドでは、「日本に、シード期のゼロイチのフェーズで投資ができるジェネラル・パートナー(以下、GP)を増やしたい」という思いから、若いGPによる「ベンチャーキャピタルとしての独立」に対して出資支援してきた実績があります。初号ファンドの設立出資の支援実績は、累計17社にのぼります。
新卒社員としてお迎えした方には、インキュベイトファンドのGP及びアソシエイトと共に、ベンチャーキャピタリストとして必要なノウハウや経験を積んでいただき、数年間の育成期間を経て、ご自身のファンドを組成しベンチャーキャピタルとして独立いただくことを想定しております。次世代産業を生み出す気概のある方のエントリーをお待ちしております。
起業家から信頼されるキャピタリストになっていただくために。スキルよりも人物像重視です
現時点で必ずしもファイナンスや経営に関する深い知識が必要という訳ではありません。起業家や先端技術、産業創造への興味関心があり、入社後に貪欲に・謙虚に知識を吸収できる方を探しています。
求める人材像は以下の通りです。
- 「早く」ベンチャーキャピタリストになりたい人ではなくて、「次世代の業界を牽引する」ベンチャーキャピタリストになりたい人
- 従来のベンチャーキャピタリスト像をなぞりたい人じゃなくて、新しいベンチャーキャピタリスト像を模索したい人
- ベンチャーキャピタリストとしての個人の成長に加え、 VCファームとしての組織の進化にも貢献したい人
- 株式取得して座して売買益を待つ投資家"Investor"ではなく、経営責任の一部を苦楽も含め一緒に背負う資本家”Capitalist"になりたい人
- 夢の中でも働いている支援先起業家からの相談があれば、いついかなるときでも応えようとする人
- 利他的な資本序列(成功事例において起業家>出資者>自社の順に報われる)を尊重し、情熱を注げる人
- 将来的にパートナーとしてファンド運営に挑戦したい志を持ち、自己出資持分にレバレッジをかけ受託者責任を負うリスクテイクをする覚悟を持つ人
定員
若干名
選考プロセス
1、説明会への参加
<説明会会実施日程>
※毎週水曜日14:00~/隔週で土曜日10:30~
※各回のエントリー締切は前日12:00
10月31日(土)10:30~11:30
11月04日(水)14:00~15:00
11月11日(水)14:00~15:00
11月14日(土)10:30~11:30
11月21日(土)10:30~11:30
11月28日(土)10:30~11:30
12月02日(水)14:00~15:00
12月09日(水)14:00~15:00
12月12日(土)10:30~11:30
12月16日(水)14:00~15:00
12月19日(土)10:30~11:30
12月23日(水)14:00~15:00
>>説明会エントリーフォームはこちら
2、本エントリー
説明会にご参加いただいた方に本エントリーの方法をお伝えさせていただきます。
※締切:2020年12月31日23:59
3、本選考
弊社社員との面接を実施いたします。
4、内定
インキュベイトファンドへの理解を深めていただくためのコンテンツ
ここでは、インキュベイトファンドの新卒採用にご興味を持っていただいた方に向けて、弊社への理解を深めていただくためのコンテンツをご紹介させていただきます。
ベンチャーキャピタルが新卒採用をする理由とは?
《代表パートナー赤浦インタビュー》ベンチャーキャピタルが主役になって日本を再興する未来を。代表パートナー赤浦が日本にキャピタリストを増やしたい理由
どんな先輩がいるの?
※以下のインタビューは昨年実施したものです。随時インタビュー記事をアップ予定ですのでお待ちください。
《アソシエイト青野インタビュー》充実したキャリアを歩んでいた銀行員が、即断即決でVC業界に転職を決めた運命の出会い
《アソシエイト神谷インタビュー》日本の成長に貢献するために選んだ新卒で経済産業省という選択肢と、彼がインキュベイトファンドを選んだ理由
たくさんの方からのご応募をお待ちしております。